カテゴリ
最新の記事
以前の記事
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
札幌で集めた北海道の観光パンフレット。数えてみたら、46市町村+博物館やガイドマップなどで60種類ほどもあり、わが家で北海道観光課の出張所を開けそうである。
ガイドブックなどに載っていない風景や、隠れた観光スポットなどを期待して手当たりしだいに集めてみたが、意外にありきたりのパンフレットが多く、期待はちょっぴり外れた。 この種の印刷物で地元商工会色が強くなるのは、仕方ないのかも知れない。とくに観光資源に乏しい町や村は、地元の食べ物屋やお土産店、宿屋などの情報を詳しく載せている。でも、○○町の××屋に東京からわざわざトンカツを食べに行く人はいない。このへんが苦しいところだろう。 洒落たデザインのものが多い中で、ここではわざと垢抜けないものをまず選んでみた。 十勝のパンフレットは表紙のダサさもさることながら、中味はほとんど商店会のリストで、投げているとしか思えない。 隣りの今金町は、北海道を象の顔に見立てると鼻の付け根あたりにある。 赤井川村は余市の南にあり、アリスファームがある村で知られる。 トマムのスキー場がある占冠村(しむかっぷ)村のパンフは、アウトドアスポーツ派には受けそう。 イメージと表紙が一番ぴったりしていたのは新ひだか町。ただし、中で紹介されている観光スポットは桜並木やコスモスロードといった人工的なものが多く、そそられない。 霧多布は、個人的に最も旅情をそそられた表紙のパンフ。
by hornpipe
| 2008-03-23 19:33
| その他
|
ファン申請 |
||