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たまたまブルックナーの伝記を読んでいて、彼が死んだ1890年代というのは、西洋音楽史上じつに百花繚乱の時代だったことを知った。
以下に、ざっとリストアップしてみる。 まずは常識的な同時代の作品として、 ブラームス……最晩年の室内楽曲 ドボルザーク……新世界 チャイコフスキー……悲愴 フランク……交響曲ニ短調 サン=サーンス……主要作品のほとんど やや意外な作品として、 ヨハン・シュトラウスII……ウィーン気質(彼はブルックナーより3年長生きした) リヒャルト・シュトラウス……ドンファン、ティル、英雄の生涯など彼の交響詩すべて(!) マーラー……交響曲第3番まで フォーレ……ペレアスとメリザンド ドビュッシー……牧神の午後の前奏曲 ラヴェル……亡き王女のためのパヴァーヌ 意外な作品として、 シェーンベルク……浄夜 ラフマニノフ……交響曲第1番、ピアノ協奏曲第1番 シベリウス……交響曲第1番 ほんの少し遅れて、ストラビンスキーの「火の鳥」が初演される。
by hornpipe
| 2008-12-03 22:41
| 音楽一般
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