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ブルッフの「8つの小品」の第8番を家族と合わせていて、その録音を聴くたびに自分の音程の悪さにがっかりする日々。この曲、スロートのAs-Bb-C-Bb(記譜音)と始まる出だしが、とにかくいやな音の連続だ。
ほとんどが左手の上管だけの音なので、クラリネットのさまざまなイントネーションの癖がモロに出やすい上に、スロートの息の入れ方も難しく、音が安定しない。 ビュッフェR13に、少し前まで何気なくバックンの樽を付けて吹いていたけれど、音程の相性が良くないことに気づき、メーニッヒ・バレルに替えた。ところが最近は、なぜかメーニッヒでも対応できない音が出はじめたので、使わないままでいたチャダッシュ(ハダッシュ)・バレルを付けて吹いてみたら、スロートも高音域もメーニッヒよりはるかにチューナーの針が安定する。 「トーンホールにほこりが溜まってるんだよ」と言われそうだが、クリーニングしてもらってそれほど日は経っていないし。 ってことは、そろそろ楽器の替えどき?…… \(^o^)/
by hornpipe
| 2014-02-13 22:48
| クラリネット
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